【チェンソーマン】第2部で再登場するキャラクターは誰?パワーや吉田が活躍する可能性を徹底解説!【マンガ考察】

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こんにちは!

チェンソーマン考察班の兎丸です!

数々の伏線と衝撃的な展開によって多くのファンを虜にした第一部・公安編。

続編となる第二部では学校を舞台とした物語が展開されると言われています。

今回は第二部が学校編だと仮定したときに、公安編から引き続き登場すると予想されるキャラクターを解説していきたいと思います。

それではいってみましょう!

 

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第2部で再登場するキャラクターは誰?パワーや吉田が活躍する可能性を徹底解説!

吉田ヒロフミ

吉田ヒロフミは民間のデビルハンターで、張り付けたような笑顔と左耳のピアスが特徴的な青年です。

クァンシら各国の刺客からデンジを守るため、マキマによって招集されました。

契約悪魔である蛸の悪魔は、主に巨大な蛸の足で敵を薙ぎ払ったり、墨を吐いて煙幕を張ったりと多彩な能力を持っています。

吉田自身も高い身体能力を持っており、岸辺いわく「全人類が集まって素手で殴り合う競技があったら1位」とされるクァンシの攻撃をガードし顔面に一撃を入れるなど、優れた格闘技術を見せました。

そんな吉田ですが、実は現役の高校生であることが明かされています。

吉田本人が「もうすぐ期末テストがある」と言っていますし、岸辺も吉田がまだ高校生だということに言及していましたよね。

もし第二部が高校を舞台とするならば、現役高校生である吉田が再登場する可能性は高いと言えるでしょう。

第一部では民間のデビルハンターについて深く触れられませんでした。

第二部では吉田を通して民間のデビルハンターにスポットが当てられるかもしれませんね。

 

東山コベニ

東山コベニは元公安退魔特異4課のデビルハンターで、つねにおどおどした態度が特徴的な女性です。

第一部の途中で公安を退職しハンバーガーショップで働いていました。

しかし、第一部の終盤でチェンソーマンと再会し、そのまま岸辺に保護されています。

ネガティブな言動とは裏腹にその実力は高く、公安の先輩である姫野も「引っ込み思案だけとかなり動ける」と評価していましたよね。

実際に民間のデビルハンター・沢渡アカネと、刀の武器人間であるサムライソードのふたりと対峙した際には沢渡の蛇の悪魔による攻撃をかわし、家庭用の包丁でサムライソードの腕を切断しています。

契約悪魔は明かされておらず、その経歴についても不明瞭な部分が多い謎多きキャラクターと言えるでしょう。

コベニの謎や契約悪魔については、「コベニの契約悪魔は嘘つきの悪魔!?年齢や家族はすべてウソだった!」の記事で考察していますので、興味のある方は見てみてくださいね!

コベニの考察記事でも触れていますが、コベニは本当は20歳ではない可能性があります。

かりにコベニが10代だとするならば、学校を舞台とする第二部に登場する可能性は考えられますよね。

第二部でもコベニの不憫かわいい活躍に期待しましょう!

 

岸辺

岸辺は白髪頭と顔の傷が特徴的な男性で、「最強のデビルハンター」と呼ばれる存在です。

第1部では、まだまだ発展途上だったデンジとパワーを鍛えるためマキマによって召喚されました。

生身の人間でありながらデンジとパワーを赤子の手をひねるように何度も殺害し、「死にながら覚える」という超スパルタ教育を施しました。

契約悪魔は「爪」「ナイフ」「針」の悪魔とされていますが、すでに代償として支払えるものがないため、実質的には悪魔の力を行使することができないものと思われます。

クァンシとはかつてバディを組んでおり、何度も口説いては振られ続け、最終的にはクァンシの「私は女性が好きなのかもしれない」という一言により見事撃沈しました。

初登場時は無感情で無慈悲な一面が目立ちましたが、かつて想いを寄せていたクァンシの死にざまを「見たくない」と言ったり、マキマに追い詰められたデンジとコベニを匿ったりと、物語が進むに連れて人情味や面倒見のよさが際立つようになります。

第一部のラストではマキマの生まれ変わりであるナユタをデンジに預けて去った岸辺ですが、おそらく第二部でもデンジの師匠兼保護者兼相談役として登場すると思われます。

マキマとの戦いを経て成長したデンジですが、まだまだ精神的に子どもの部分が多く、危うさが否めません。

そんなデンジを正しい道へと導くことができるのは、師匠である岸辺以外にいないのではないでしょうか。

今後の岸辺の活躍に期待しましょう!

 

ナユタ

ナユタは、なきぼくろと長い前髪が特徴的な少女で、マキマが転生した新たな支配の悪魔です。

経緯は不明ですが、マキマが消滅したあとに中国で発見され、岸辺によって保護されました。

表情が乏しく、言葉も「わんわん」など子供らしい単純な言葉しか使えないものと思われます。

転生したことでマキマとしての記憶は失われており、いわば純真無垢な状態と言えます。

それゆえ今後の育て方次第では善にも悪にもなりえる非常に不安定な存在と言えるでしょう。

岸辺はマキマの再来を危惧し、マキマを消滅させた唯一の存在であるデンジにナユタの身を預けました。

ポチタいわく、支配の悪魔は家族のような関係性を夢見ており、デンジにならその願いを叶えられるとしています。

おそらく第二部ではアキやパワーに変わるデンジの家族の一員として登場することになるのではないでしょうか。

 

パワー

パワーは頭に生えた角と十字の瞳が特徴的な「血の魔人」です。

血液を自在に操ることができ、自身の血を鎌などの武器に変えて戦ったり、相手の体内の血を操作して内部から貫通させたりと非常に応用力の高い能力を持っています。

公安退魔特異4課に所属しており、デンジとはバディを組んで活動していました。

性格は自分勝手でわがままかつ小心者。

勝てる相手にはとことん強気になり、自分にとって都合の悪い事態に陥ると自らの記憶を操作し、思い通りの展開へと改ざんする癖があります。

デンジがマキマの支配にくだったことで用済みとなり、マキマによって体を吹き飛ばされて死亡します。

その後、ポチタの血を得ることで本来の能力に覚醒して復活。

これまで一切はむかうことができなかったマキマにはじめて反抗し、マキマの血液を操作して内部から切り刻みました。

デンジを「はじめてできた友達」と呼び、瀕死のデンジに、自分が死んだあと、転生した血の悪魔を探してほしい。

そして仲良くなってパワーに戻してほしいと伝え、代償として自らの血をすべてデンジに与える契約を交わし、死亡しました。

そんなパワーですが、第二部ではパワーの生まれ変わりである血の悪魔が登場するのではないでしょうか。

作中における契約という言葉には非常に強いちからが宿っています。

姫野先輩によれば、どちらか片方が約束を破った場合は命を失う可能性があるとされていましたよね。つまり、デンジがパワーと契約を交わし、パワーの血を受け取った以上、デンジは必ず血の悪魔を探しださなければいけません。

第二部では、血の悪魔を見つけ出してパワーを取り戻すことが大きな目的のひとつになると言えるでしょう。

 

パワーとの再会が楽しみすぎる…!

 

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第2部で再登場するキャラクターは誰?パワーや吉田が活躍する可能性を徹底解説!のまとめ

いかがでしたか?

チェンソーマンの世界では悪魔が輪廻転生します。

たとえ第1部で死亡してしまったキャラクターでも再登場する可能性がおおいにありますよね。

個人的には暴力の魔人とコベニちゃんのからみがもっとみたいと思っています。

今回は以上です。

それではまた次回お会いしましょう!

チェンソーマン初のノベライズ「バディ・ストーリーズ」のあらすじ・みどころはこちら!

 

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