こんにちは!
ダンダダン考察班の兎丸です!
みなさん、最新67話は読みましたか?
暴れまわる巨大怪獣。
空気を読まないエロ助。
そしてしゅんとしてかわいい邪視。
今回はそんな最新話について深堀していきたいと思います。
小ネタ・元ネタの解説もまとめていますので、ぜひ最後までお楽しみください。
この記事は最新話までのネタバレを含みます。本編未読の方はご注意ください。
それではいってみましょう!
【ダンダダン】ナノスキンを使った秘策とは?透明怪獣撃退のカギはエロ助だった?【67話考察】
ナノスキンとは?
「ナノスキン」は、超高密度のナノマシンで構成されており、粘土細工のように自在に形を変えられる素材です。
邪視によって破壊された桃ちゃんの家を建て直すため、シャコさんの友人・ルドリスさんが提供してくれました。
ナノスキンは形状記憶合金で、たとえ壊れても自動でもとの形に戻ります。
また、ナノマシンが脳の電気信号をキャッチして反映させるため、使用者のイメージどおりの形に変化してくれる特徴があります。
オカルンたちはこの「ナノスキン」を使い、桃ちゃん宅の玄関からトイレまで、すべてを修復しました。
ナノスキンの元ネタはガンダム?
ちなみに「ナノスキン」は、ガンダムシリーズのひとつ「∀(ターンエー)ガンダム」にも登場しています。
主人公ロラン・セアックが乗るガンダム「∀ガンダム」に使用されている装甲が「ナノスキン装甲」です。
こちらのナノスキンは、高度な自己修復機能を持っています。
形状記憶と自己修復機能は似ているような気もしますが、ダンダダンの「ナノスキン」が∀ガンダムを元ネタとしているのかはわかりません。
ただ、後ほど解説する巨大ロボットの件を踏まえると、まったくの無関係というわけでもなさそうです。
オカルンの秘策とは?
ここでは、オカルンが「ナノスキン」をどう使うつもりなのかを予想していきます。
巨大な腕や武器を作って戦う
圧倒的な体格差を埋めるため、ナノスキンで巨大な腕や武器を作るのではないでしょうか。
家の壁から和室の畳まで、あらゆる素材を再現できるナノスキンですので、大きさはもちろん硬度までも自由に設定できる可能性が高いです。
たとえばめちゃくちゃデカいヤリなんかを作れば、巨大な怪獣にも太刀打ちできそうですよね!
いっぽうで、「そんなデカいものどうやって動かすのか」という疑問も湧きます。
これは桃ちゃんの超能力と、愛羅の髪の毛でうまく操作できるはずです。
実際、愛羅の髪は自動車も軽く持ち上げられるほど強いですし、桃ちゃんに至っては超巨大ミミズであるモンゴリアンデスワームを持ち上げた実績がありますよね!
巨大ロボットで戦う
怪獣といえばロボットですよね!
ナノスキンで巨大なロボットを作って戦うのではないでしょうか?
桃ちゃんの自宅はトイレまですべてナノスキンでできています。
つまり、「水を流す」のような機能面までナノスキンで再現可能だと言えます。
ナノスキンは使用者のイメージを具現化する素材です。
巨大ロボットの姿を念じた場合、動力やコックピットまで精巧に再現できちゃうのかもしれません。
ひょっとしたら、オカルンよりもアニメに精通してそうなエロ助のイメージを具現化する展開もありえますよね!
そう考えると、ガンダムのセリフを多様するエロ助の存在理由が生まれてきます。
みなさんはどう思いますか?
ぜひ、最新話の感想や考察をコメント欄で教えてください。
今回は以上です!
それではまた次回お会いしましょう!
コメント