【ダンダダン】バモラは宇宙人じゃなかった!?ターボババアが語る「人の業」とは?【79話考察】

ダンダダン考察 ダンダダン

こんにちは!

ダンダダン考察班の兎丸です!

 

みなさん、最新79話は読みましたか?

クラスに馴染むバモラ。

天才すぎるジジ。

唐突な宇宙人襲来。

 

今回はそんな最新話について深堀していきたいと思います。

バモラの正体や「人の業」にも触れていますので、ぜひ最後までお楽しみください!

 

この記事は最新話までのネタバレを含みます。本編未読の方はご注意ください。

 

それではいってみましょう!

 

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【ダンダダン】バモラは宇宙人じゃなかった!?ターボババアが語る「人の業」とは?

ここでは、バモラの正体や「人の業」について考察していきます。

結論から言ってしまうと、バモラは宇宙人をモデルとして人間が作った生命体であり、バモラの金玉は「命」でできているのではないでしょうか?

「人の業」

バモラの金玉を見たターボババアは「人の業みたいなもんが見える」と言ってましたよね。

「業(ごう)」は、元は「人の良い行いや悪い行い」を指す言葉ですが、多くの場合は「悪行」や「前世からの罪」といった負の意味合いで使われます。

つまり、バモラの金玉には「何かしらの人の悪い行い」が関係していると言えるでしょう。

人の悪行の代表格といえば「殺し」ですよね。

もし、バモラの金玉が罪もない命の犠牲の上で成り立っているとすれば、ターボババアが「人の業」と例えたことにも一応の納得がいきます。

 

ターボババアはバモラの金玉を嫌っている

バモラの金玉を見たターボババアは「二度と見たくねえ」とも言っています。

ターボババアは、もともと理不尽な死を遂げた少女たちを慰めるために全国を回っていました。

オカルンたちと出会った廃トンネルも、連続少女殺人事件の被害者が地縛霊となっていた場所でした。

そもそもオカルンを呪ったのも、オカルンが興味本位で少女たちが眠る廃トンネルに足を踏み入れたのが原因でしたよね。

また、作中では憎まれ口を叩きながらもオカルンや桃ちゃんを幾度となく救っています。

このことから、ターボババアは善良な人間の味方と言えるのではないでしょうか。

そんなターボババアが「二度と見たくねえ」ほど嫌うということは、ひょっとしたらバモラの金玉には「善良ではない人間」が関係しているのかもしれません。

先ほどの「業」を踏まえて考えると、「人間が人間の命を奪って作った」もしくは「人間が宇宙人の命を奪って作った」のどちらかではないでしょうか。

ちなみに霊や妖怪は、一般的な人間には見えないようですので除外しました。

 

バモラが人間の姿をしている

これまで登場した宇宙人にも、人間の姿に擬態できる者はいました。

具体的には、桃ちゃんがはじめて遭遇したセルポ星人や、チキチータでおなじみのシャコさんですね。

しかし、彼らの場合はあくまで「変装」であり、まあまあグロい本当の姿があります。

 

いっぽう、バモラは人間以外の姿が明らかになっていません。

もちろん、まだ本性を現していないだけという可能性もあります。

しかし、仮に人間形態がバモラの本当の姿だとするならば、バモラが宇宙人である可能性はめちゃくちゃ低くなりますよね。

なんで地球人じゃないのに地球人の姿してるの?って話になるじゃないですか。

 

そう考えると、バモラの頭部の触覚も「私は宇宙人ですよ!」とアピールしているように思えてきます。

まるで「宇宙人を真似してつけてみた」ような感じがしませんか?

バモラが「真っ暗な空間」を作り出せたのも、宇宙人を研究した成果なのかもしれませんね!

 

以上の点から、バモラは宇宙人をモデルとして人間が作った生命体であり、バモラの金玉は「命」でできているのではないでしょうか?

みなさんはどう思いますか?

 

 

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もちろん「ダンダダン」も読めます!

 

みなさんはどう思いますか?

ぜひ感想をお聞かせください!

 

今回は以上です!

それではまた次回お会いしましょう!

 

 

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