こんにちは!
金色のガッシュ2考察班の兎丸です!
みなさん、ガッシュ2の4話は読みましたか?
感想を一言でいうなら「ガッシュ復活」 これに尽きるのではないでしょうか。
今回は、そんな最新話の考察や、ガッシュが蘇った理由、ゼオンやロップスなど、かつての仲間が参戦する可能性について妄想していきます。
この記事は最新話までのネタバレを含みます。
本編未読の方はぜひ読んでから戻ってきて下さいね!
それではいってみましょう!
【金色のガッシュ2】ガッシュ復活!似顔絵の真相とミイラの謎!
似顔絵の真実
はじめに、清麿の似顔絵の真実についてです。
これは人間界に渡る際に、ゼリィがジギーから預かったものでしたよね。
結論から言ってしまうと、清麿の似顔絵はガッシュが描いたものでした。
そして、似顔絵を描いた紙自体が魔本の一部だったことが判明します。
また、魔界にあった魔本はすべて、ギルたちによって燃やし尽くされたことも明らかになりました。
つまり、似顔絵には、清麿に失われたはずの魔本のちからを渡す目的もあったということになります。
これはかなりの策士ですよね。
これをガッシュが考えたとしたら相当な切れ者に成長していると言えるのではないでしょうか。
ガッシュ復活
次に、復活したガッシュについてです。
少ししか登場していませんが、ガッシュ1にくらべて手足がながくなっています。
また、ザケルを撃っても気絶していないことから、王として大きく成長していると思われます。
ただ、おそらくいまのガッシュは万全の状態ではありません。
そう考える根拠のひとつに、魔本が1ページしかないことがあげられます。
1ページにどのくらいの呪文が描かれているのかはわかりませんが、たった1ページではほとんどの呪文が使えないのではないでしょうか。
また、ガッシュはラシルドやザケルガを奪われています。こうした奪われた呪文を使えるのかも気になるところですよね。
根拠のふたつめに「命の欠片」が足りないことが挙げられます。
ガッシュは、自らの命を分け与えることで傷ついた民を救いました。
このときに分け与えられたのが「命の欠片」です。
ガッシュの「私の命で救えるだけの魔物を救う」「民を救うにはこれしか手がない」という発言から、「命の欠片」をもらったのはゼリィたちだけではない可能性が考えられます。
つまり、ゼリィたちと同様に、ガッシュに助けられ生きながらえた魔物がまだ残っているのではないでしょうか。
今後はその魔物たちを探し出し、「命の欠片」を集めることで少しずつもとの力を取り戻していくのかもしれません。
また、ゼオンなど、ガッシュの仲間たちも同様に誰かに「命の欠片」を分け与えている可能性もありますよね。
今後の展開は?
最後に今後の展開についてです。
ゼリィとオルモに与えた「命のかけら」が作用してガッシュな復活した。これはなんとなくわかりますよね。
「3015年の後、友の世界が再び大いなる厄災に襲われた時の為、この扉の奥に希望を残す」という予言。
そして「命の欠片を持ちて希望は光へとなろう」という言葉から、おそらく過去に起きたという異世界からの侵略のあと、同じようなことが起きたときのために『命の欠片』を使った奥の手を用意しておきますよ、という意味だと思います。
いくらガッシュが強くても、ひとりでは大いなる厄災に対抗できませんよね。
もし「命の欠片」が王様の特権ではなく、誰にでも使える術だとするならば、ゼオンなどガッシュの味方になりえる魔物もミイラから復活する可能性があるのではないでしょうか。
よく見ると、ミイラのなかには見たことのあるフォルムがちらほらあります。
一番右上にはアースのような頭のミイラが、左側の右上にはロップスのようなミイラがありました。
ガッシュ復活の描写を見るかぎり「命の欠片」と魔本の一部、そしてパートナーが揃うことが魔物復活の条件だと推測できます。
ひょっとしたらデュフォーやアポロなど、ガッシュ1で叶わなかった夢の共演があるかもしれませんよね。
みなさんはどう思いますか?
ぜひ、最新話の感想や考察をコメント欄で教えてください。
今回は以上です!
それではまた次回お会いしましょう!
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