こんにちは!
怪獣8号考察班の兎丸です!
9月3日(金)に最新話である「第43話」が更新されましたよね!
前話では、品川を襲う大量の蟻型怪獣たち。
鳴海隊長率いる第1部隊は順調に敵を殲滅していきます。
第1部隊としての初任務となるカフカとキコルも気合十分にのぞむのでした。
今回の任務で結果を出さなければ、「怪獣」として処理される可能性があるカフカですが、なんとこのタイミングで怪獣8号への変身ができなくなってしまいます。
戸惑うカフカでしたが、ダメ押しのように強大な怪獣反応が!
変身不能のカフカの目の前に現れたのは復讐に燃える怪獣9号だったのです。
というところで終わりましたよね!
さて、気になる続きはどうなったのでしょうか!完全ネタバレ注意です!
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それではいってみましょう!
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怪獣8号「第43話」のネタバレ解説!カフカ大ピンチ!?逆襲の9号!!
変身不能なカフカの目の前に現れたのは怪獣9号。
なぜか蟻型怪獣と合体しています。
「おかしいな。怪獣8号の反応があったから出てきたのにいない」
どうやら9号にも、8号と同様に「怪獣察知能力」が備わっているようです。
カフカたちの初任務で9号は8号にボッコボコにやられており、そのことをずっと根に持っているんでしたよね。
「もしかシて、キミが怪獣8号?」
怪獣8号の正体が9号にほぼバレてしまい襲われるカフカ。
再度8号への変身を試みますがやはりうまくいきません。
「このままでは8号を失うぞ!」
焦る第1部隊の面々。
「識別クラスが相手だ。ボクが行く」
最強戦士鳴海隊長がカフカの元へ駆けつけようとしたその時、新たな怪獣反応が!
なんと鳴海隊長の目の前には「2体目の怪獣9号」が現れたのです。
分裂?増殖?もしくは最初から2体いたのか?
他の隊員の元にも倒したはずの怪獣たちが襲い掛かります。
9号には死んだ怪獣を強化した状態で蘇らせる力がありましたよね。
さらに今回はこれまでよりも怪獣が蘇るエリアが広くなっているようです。
「そレじゃあ怪獣8号。君を殺シて強大な怪獣の力をもらう」
そう言って再びカフカに襲い掛かる9号。
変身できないカフカは為す術がありません。
その時、危機的状況のカフカの背後から飛び出す影が!
直後に両断される怪獣9号。
超絶大斧美少女ヒロイン・キコルちゃんの登場です。
「君は誰ダっけ?」
再生しつつ問う9号にキコルちゃんは答えます。
「覚えてなくて結構よ。どうせ今日殺すから」
というところで今回は終わりましたね!
逆襲の9号VS逆襲のキコルちゃん!!
怪獣8号最新43話のまとめと今後の展開予想
やはりどうがんばってもカフカは変身できないようですね。
脱皮してパワーアップした9号は、復活させられる怪獣の数も大幅に増えたということなのでしょうか?
さらに謎の2体目の9号。
個人的には鳴海隊長の前に現れたのはダミーなんじゃないかと思っています。
今回9号は8号を狩りに来ているっぽいので、他の隊員は邪魔なんですよね。
だから時間稼ぎのために外見だけそれっぽく見せた偽物ではないでしょうか。
9号は怪獣の構造を色々いじくれるみたいですしね!
そして9号のセリフ「君を殺して強大な怪獣の力をもらう」。
文字通りの意味であれば、8号を一度死体にすることで自由に操れるようになるということでしょうか?
↓9号の能力や目的についてはこちらの記事でまとめてあります。
そして今回の激熱ポイントは何と言ってもキコルちゃん!
キコルと9号の因縁はコミックス1巻に遡ります。
キコルちゃんは、防衛隊の入隊試験に乱入した9号によって為す術なくやられた過去があるんですよね!
あの時は不意打ち気味だったし9号の存在も認知されていなかったのです。
しかし今は違います。
訓練を積み解放戦力も上がっています。
専用武器の斧も手に入れました。
今こそリベンジの時なのです!
次回が楽しみ過ぎてハゲそうです!!!
次回9月10日(金)は「怪獣百景」になります。
第44話は2週間後。9月17日(金)です。楽しみに待ちましょう!
キコル16歳。灼熱の時…!!
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