こんにちは!
怪獣8号考察班の兎丸です!
10月15日(金)に最新話である「第47話」が更新されましたよね!
前話では、遂に変身した怪獣8号!
ミツケタに一度乗っ取られたことで、逆に怪獣の体の扱い方を学んでいたカフカ。
足裏の噴射口を利用した機動力で9号を翻弄します。
そしてパワーアップした8号の怒りの鉄槌が9号を押しつぶすのでした…!
というところで終わりましたよね!
さて、気になる続きはどうなったのでしょうか!完全ネタバレ注意です!
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それではいってみましょう!
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怪獣8号最新話「47話」ネタバレ解説!鳴海弦の解放戦力が判明!!目の秘密がついに明かされる!
鳴海弦、解放戦力98%
今回、ついに現役最強・鳴海隊長の解放戦力が明らかになりました。
なんと解放戦力98%(ミヂ…)。
最強戦士でも100%には至らないんですね。
とはいえ、これで解放戦力96%の亜白ミナがじゅうぶんバケモノだということが立証されました。
なにげに鳴海隊長の専用装備の特性も明かされましたね!
「切ると同時に焼く刃」
9号いわく再生に時間がかかるとのこと。鬼滅の刃の「赫刀」みたいな感じですかね!
器用に銃剣を使いこなす鳴海隊長は、やはり銃器と近接武器、両方の適正が高いということでしょうか。
余談ですが、戦力解放する場面を比較すると、踏み込み命の抜刀術を駆使する保科副隊長は下半身がムキムキしていて、重い銃剣を扱う鳴海隊長は上半身がよりムキムキしています。どうでもいいですねこの話。
エリンギ「は?こっチの相手怪獣8号だぞ」
間違いなく今回のキラーワードですね。しぬほど笑いました。
ただでさえチート級な強さの8号がよくわからんけどパワーアップして帰ってきちゃったんだから、そりゃさすがの9号も焦りますよね(笑)
読めば読むほどじわじわくるセリフです。
今回、8号の攻撃で負傷した9号は「β」と呼ばれる分裂体に救援を求めて断られましたよね。
つまり分裂体にはそれぞれ別個の意思があって、思考が共有されていないということになります。
マジでどういう仕組みなのかわかんないんですけど、とりあえず「核」は各々が所持していると見て間違いないでしょう。
単純に9号×分裂数の力を発揮できるのか、それとも9号÷分裂体の力しか発揮できないのかによって今後の展開も変わってきそうですね!
さらにどうやら9号は「人との関わりのなかで学習し変化し続ける」、まるで「ウイルス」のような存在であることが示唆されました。
つまり、戦えば戦うほど。生き延びれば生き延びるほど強くなって戻ってくるってことですよね。
いや9号ラスボス説あるでホンマ…。
鳴海弦、まさかのナンバーズ持ちだった
最後のカラー見開きにはやられましたよね!
初登場時から読者をざわつかせ続けた「謎の瞳」。
まさかその正体が「ナンバーズ1」つまり、怪獣1号の網膜から作られた兵器だったとは誰が予想できたでしょう!
ちなみに私が立てた予想は、「解放戦力100%越えた人だけが使える新たな境地」という考察でした。
かすりもしませんでしたね!笑
思い返せばキコルのママ・四ノ宮ヒカリも「ナンバーズ4」と槍のような専用装備の2つ持ちっぽかったですもんね!
見開きの描写を見る限り、「ナンバーズ1(Rt-0001)」の能力は、「相手の肉体が透けてみえる」もしくは「怪獣の核やユニ器官の動向を察知できる」的なものでしょうか!
鳴海隊長はコンタクトを付けはずししているような描写がありませんので、おそらく網膜を移植しているのでしょうね。
そうなると、いつか眼帯の偉い人が言っていた「某国で研究されている怪獣組織を人体に移植する技術」とやらは鳴海隊長を指していたことになるのだが…!?
ひょっとして上層部でも一部の人にしか知らされていない極秘の技術だったりするんでしょうか!
次回10月22日(金)は「怪獣百景」です!
48話の更新は10月29日(金)の予定です。
今回はめっちゃワクワクドキドキする回でしたね!
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