【怪獣8号】鳴海弦と8号はどっちが強いのか?二人の最強キャラクターの強さを徹底比較!【マンガ考察】

鳴海弦 怪獣8号

こんにちは!

怪獣8号考察班の兎丸です!

作中最強の怪獣といえば主人公カフカが変身した姿である「怪獣8号」ですよね。

いっぽうで最強の防衛隊員といえばプラチナランクの鳴海弦ではないでしょうか。

本作にはふたりの「最強」が存在しています。

今回は、もしふたりの最強が戦った場合、いったいどちらが勝利するのか、について考察していきたいと思います。

それではいってみましょう!

 

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最強の防衛隊員・鳴海弦の強さ

鳴海弦は防衛隊第1部隊の隊長であり、「日本最強の対怪獣戦力」と呼ばれる現役最強の防衛隊員です。

防衛隊の強さを示す数値「解放戦力」は98%。

これは作中で判明している防衛隊員で最高の数字となっています。

専用武器の銃剣は「切ると同時に焼く」能力があり、怪獣の再生能力を阻害する効果を持っているとされています。

「識別怪獣兵器(ナンバーズ)」と呼ばれる特殊な兵器も所持しており、鳴海隊長が持つ「Rt-0001(レティーナ)」は怪獣1号の網膜から作られた「未来視」の能力が備わっています。

「未来視」と言っても実際に未来のビジョンが視えるわけではなく、功長官いわく生物が行動する時に脳から発せられる信号を視覚化し、行動を先読みする能力であるとされていました。

以上のことから、「作中最高の解放戦力」「怪獣の再生を阻害する銃剣」「未来視の能力」が鳴海弦を最強たらしめる要素と言えるでしょう。

 

装備もさることながら解放戦力が高い=身体能力も高いのでヤバイです!

 

最強の怪獣・怪獣8号の強さ

怪獣8号は主人公・日比野カフカと謎の小型怪獣・通称ミツケタが合体した姿です。

怪獣の規模を表す数値「フォルティチュード」は9.8。

この数値は作中に登場した怪獣のなかで最高の数値です。

保科副隊長は8号を「歴史に残る大怪獣」と称しました。

主な攻撃手段はパンチやキックなどのシンプルな格闘です。

はじめて対峙した余獣は「ちょっと本気」で殴っただけで肉体が弾け飛び、周囲に血の雨が降りました。

怪獣9号との1度目の戦いでは、防衛隊のスーツを簡単に貫く「見えない指弾」を声だけで打ち消しています。

四ノ宮功との戦いでミツケタ怪獣に体を乗っ取られた際には、怪獣の驚異的な再生能力ありきの捨て身の攻撃により、元最強隊員である功を圧倒しました。

また、1度ミツケタに体を乗っ取られたことでより深く体の使い方を理解し、9号との2度目の戦いでは足裏の噴射口を駆使した立体的で機動力に富んだ戦い方を披露しています。

攻撃力、スピード、防御力など全てにおいて規格外の能力を持っており、明らかに他の怪獣とは別次元の存在として描写される作中屈指のチートキャラと言えるでしょう。

 

正直強すぎます…。

 

鳴海弦と怪獣8号はどっちが強いのか?

もし、そんな最強同士が戦ったとしたらいったいどちらに軍配が上がるのでしょうか?

 

結論から言ってしまうと勝つのは鳴海弦だと思われます。

そう考える根拠が2つありますので、ひとつずつ解説していきますね。

 

怪獣8号は近接攻撃しか持っていない

ひとつめの根拠は、8号は近接攻撃しかできないということです。

一撃の威力だけでいえば作中最強クラスの8号ですが、その攻撃のバリエーションはほぼありません。

噴射口による高速移動が可能ですが基本的にはシンプルに殴る、蹴るのどちらかですよね。

鳴海隊長の瞳「レティーナ」は相手の脳から出る信号を察知することで行動を先読みします。

鳴海隊長はこの力で9号による不意をついた全方位からの砲撃すらも無傷で切り抜けました。

この様子から、鳴海隊長は視界に映るものの動きをすべて把握し、対処できると考えられます。

そうなるとレティーナを攻略するには鳴海隊長の視界に入らないほど離れた場所から攻撃する必要があると言えます。

しかし8号には現状近接格闘かつ一方向からの攻撃しかありません。

先読みの能力によって8号の攻撃は当たらず、鳴海隊長の攻撃は当たります。

このことから、8号が鳴海隊長に勝つことは難しいのではないでしょうか。

 

鳴海弦の専用武器の能力がエグい

ふたつめの根拠は、鳴海隊長の専用武器の能力です。

先程も解説したように、鳴海隊長の銃剣には「切ると同時に焼く」ことで怪獣の再生能力を阻害する効果があります。

阻害すると言ってもまったく再生できなくなるわけではありません。

あくまで再生に時間がかかるようになる程度ではありますが、怪獣の人間に対する大きなアドバンテージが制限されてしまうことは間違いないでしょう。

また、作中の描写から8号の回復能力にも限界があると思われます。

保科副隊長と戦った際に始めて再生能力を使った8号は「復元は体力の消耗が大きい」と感じ、保科副隊長との戦いを早々に終わらせようとしています。

ただでさえ体への負担が大きい再生能力を阻害されてしまうことは大きなストレスとなるのではないでしょうか。

 

以上の2点から、8号は鳴海隊長にダメージを与えることができず、逆に鳴海隊長は「焼き切る」ことで着実に8号へのダメージを蓄積させられるため、鳴海隊長が勝利する可能性が高いと考えられます。

みなさんはどっちが強いと思いますか?

 

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鳴海弦と8号はどっちが強いのか?二人の最強キャラクターの強さを徹底比較!のまとめ

いかがでしたか?

鳴海隊長はいまだ底知れぬ部分が存在しますし、8号もまたすべての能力に覚醒したわけではないと言えます。

今回はこういった結論に至りましたが、今後の展開次第ではまったく違う結果になるのではないでしょうか。

 

今回は以上です!

それではまた次回お会いしましょう!

 

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