こんにちは!
ダンダダン考察班の兎丸です!
敵の敵は味方ということなのか。
まさかのセルポ星人との共闘が実現し、激熱展開真っ最中なダンダダン84話。
突然の宇宙人オセロは衝撃的でしたよね。
今回は、そんな84話の内容に沿いながら、アイロンでサンドイッチの元ネタについて解説していきます。
ひとりだけ顔つきが違うセルポ星人の正体にも迫っていますので、ぜひ最後までお楽しみ下さいね!
この記事は84話までのネタバレを含みます。本編未読の方はご注意ください。
それではいってみましょう!
【ダンダダン】アイロンでサンドイッチに元ネタはある?
元はセルポ星人のクローンだというディスマンたち。
アイロンで顔を挟むとセルポ星人の姿に戻る謎の仕様でした。
ここでは、アイロンでサンドイッチする行為に元ネタがあるのかを考えていきます。
結論から言うと、明確な元ネタは見つけられませんでした。
というかたぶん元ネタなんて無くて、完全にノリなんだと思ってます(笑)。
ただ「しいて言うならこれかも」という仮説がありますので紹介しますね。
iron out
アイロンは英語にすると「iron」です。
「iron out」は、アイロンをかけるという意味の言葉ですが、調整する、解決するといった意味合いもあるそうです。
データ改ざんされたクローンをアイロンで「調整」「解決」したのかもしれませんね。
ちょっとこじつけっぽいですかね?
もし元ネタが分かる人がいたら教えてください!
むしろ龍先生教えて下さい(笑)。
【ダンダダン】ひとりだけ顔つきが違うセルポ星人の正体は?
桃ちゃんの前に現れたセルポ星人は、なんだか顔つきが違いますよね。
心なしかカッコよく見えます。
ここでは、なぜひとりだけ顔つきが違うのかを予想したいと思います。
指揮官的存在?
実は、顔つきが違うセルポ星人は一度登場しています。
それは、学校を舞台とした「セルポ星人2度目の襲撃」のときです。
シャコさんやネッシーが登場した回ですね。
このときに現れたセルポ星人のうちの1人が、今回と同じように目のあるセルポ星人でした。
2度目の襲撃時、目のあるセルポ星人は、目のないセルポ星人から敬語を使われていました。
このことから、目のあるセルポ星人には上司、もしくは指揮官的な権力があるのかもしれませんね。
クローンたちのオリジナル?
セルポ星人は皆、クローン技術によって人口を増やしています。
クローンを作るには、元となる星人が必要ですよね?
もし、桃ちゃんの前に現れたセルポ星人がクローバーのオリジナルだとするならば、顔つきが差別化されていても納得がいきます。
謎の敵に自らのクローンを殺され、利用されたことで、本体ともいえるオリジナルが出張ってきた可能性はありそうですよね。
みなさんは目のあるセルポ星人についてどう思いますか?
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今回は以上です!
それではまた次回お会いしましょう!
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