こんにちは!
ダンダダン考察班の兎丸です!
みなさん、最新80話は読みましたか?
宇宙人らしき集団からの襲撃を受けるオカルンたち。
敵の目的も分からないまま徐々に追い詰められていきます。
はたして呼び出された邪視は逆転の一手となるのでしょうか?
ジャンプ+のコメント欄に、バモラの言葉を翻訳した方がいました!
本記事ではもう少し踏み込んで、バモラの言語の正体や、セリフの翻訳、バモラの意外な起源まで深掘りしていきたいと思います!
ぜひ最後までお楽しみください!
この記事は最新話までのネタバレを含みます。本編未読の方はご注意ください。

それではいってみましょう!
【ダンダダン】バモラの言語は「ウガリット文字」
調べた結果、バモラの言語は「ウガリット文字」と呼ばれる楔形文字の一種ということが判明しました。
「ウガリット文字」は、紀元前1200年頃以前に使われていた文字で、地球における最古の音素文字のひとつとされています。
「音素文字」とは、ひとつの文字でひとつの音素を表す文字であり、母音と子音からなる「アルファベット」も音素文字です。
簡単に言っちゃえば、バモラが使っていたのは地球最古の言葉のひとつということになります。
【ダンダダン】バモラのセリフを翻訳してみよう!
ここでは、バモラ登場から最新話にかけてのセリフを翻訳していきます。
↓翻訳はこちらのサイトを参考にしました!↓

72話
オカルンにキスしたバモラを、桃ちゃんが攻撃するシーン。
「あなたやめなさい」
「なんでこんなことするの」
73話
ジジがバモラの怪獣スーツを着るシーン。
「きちゃだめ(着ちゃだめ)」
80話
バモラの言葉に対し、オカルンが桃への想いを語るシーン。
「タカクラ。けっこんしてください。わたしにはやらなければならないことがあります。おねがいします」
けっこう普通のことを言ってましたね(笑)。
【ダンダダン】バモラはなぜ古代の地球語を話せるの?
バモラが最古の文字「ウガリット文字」を使うことは分かりました。
ここでは、なぜ宇宙人であるバモラが、古代の地球語を使えるのかを考察していきます。
結論から言ってしまうと、バモラは古代の地球に飛来した宇宙人の子孫だからではないでしょうか。
古代宇宙飛行士説
「古代宇宙飛行士説」はオカルト界隈では有名な説であり、古代に飛来した宇宙人が、類人猿をヒトに進化させ、オーパーツを始めとする高度な文明を与えたのではないかというものです。
代表的なものが「シュメール文明」です。
地球最古の文明とされるシュメール文明を作り上げたシュメール人は、宇宙人と類人猿のハーフだという説があります。
アヌンナキと呼ばれる宇宙人が、自らの遺伝子と、地球にいた類人猿の遺伝子を組み合わせて作ったのがシュメール人であり、我々「ヒト」の始まりだったという説ですね。
気になる人は「シュメール人 アヌンナキ 宇宙人」とかで検索してみてください。
さて、ちょっと固有名詞が多すぎてわかりにくかったかもしれません。
ざっくり言うと「猿からヒトへの進化も古代の超技術もぜんぶ宇宙人のしわざ」って感じです。
「ウガリット文字」とシュメール
バモラの「ウガリット文字」が使われていた時代は、シュメール人が生きた時代とかぶります。
さらに、ウガリットの人々はシュメール語も使っていたようですので、なおさらシュメール文明との関連性は深まると言えるでしょう。
ひょっとしたら、バモラは古代に地球に来た宇宙人(アヌンナキ)、つまり人類を猿から進化させた存在と同じ星からやってきたのかもしれません。
そう考えれば、バモラが古代の地球語を使っていたことにも納得がいきます。
「ウガリット語」はもともと地球の言葉などではなく、バモラの星から古代の地球人に伝えられたものと言えるからですね。
以上の点から、バモラが「ウガリット語」を使うのは、古代の地球に飛来した宇宙人の子孫だからだと予想してみました!
みなさんはどう思いますか?
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もちろん「ダンダダン」も読めます!
今回は以上です!
それではまた次回お会いしましょう!
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