【チェンソーマン2部】ユウコは日下部の妹?日下部って誰?目的はチェンソーマンへの復讐だった!?【100話考察】

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こんにちは!

チェンソーマン考察班の兎丸です!

 

主人公不在ながらも、さっそく超人気キャラ・吉田の登場で沸いているチェンソーマン2部。

100話を一言で言うならば「思った以上に学園モノ」ではないでしょうか。

 

今回は、チェンソーマン2部最新話の内容に沿いながら、ユウコが日下部の妹説について考察していきます。

「日下部って誰?」という人のために、日下部の詳細もまとめていますので、ぜひ最後までお付き合い下さい! 

 

本記事は最新話までのネタバレを含みます。

 

それではいってみましょう!

 

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【チェンソーマン2部】前回のあらすじ

戦争の悪魔によって死の淵からよみがえった女子高生・三鷹アサ。

アサと悪魔、ひとつの体に2つの人格を持つ存在となったアサは、自身の人格の抹消という脅迫を受け、戦争の悪魔の手伝いをさせられることになります。

戦争の悪魔の目的は「チェンソーマンとの戦争」。

アサは悪魔に促されるまま、アサの高校の「デビルハンター部」にいるというチェンソーマンを探し始めるのでした。

 

【チェンソーマン2部】ユウコは日下部の妹?日下部って誰?目的はチェンソーマンへの復讐だった!?【100話考察】

ポイント

①ユウコとは?

②日下部って誰?

③ユウコが日下部の妹だとどうなるのか?

 

ユウコとは?

ユウコは、2部から登場した女子高生で、アサと同じ高校に通っています。

メガネとショートヘアが特徴的で、コミュニケーション能力が高く明るい性格をしています。

チェンソーマンにハマっており、高校のデビルハンター部の入部テストを受けていました。

出会ったばかりにも関わらず、いじめられているアサを気にかけ、汚された靴の代わりに自らの靴を貸してあげるなど、めちゃくちゃイイ奴でしたね。

古びたトタンが張られていたり、ポストが封鎖されていたりと、自宅はあまり裕福ではないようです。

 

日下部って誰?

そんなユウコと兄妹だと言われているのが日下部です。

日下部は、1部に登場したデビルハンターで、宮城公安退魔2課に所属していました。

「石の悪魔」と契約しており、息を吹きかけることで相手を石化できます。初見殺しの非常に強力な力ですが、地面に描いた特殊な陣の上でしか効力を発揮できない欠点があります。

作中では、世界中の刺客からデンジを守る護衛のひとりとして、マキマさんによって召集されました。

ちなみに、この時の護衛のひとりが吉田です。

マキマさん曰く「護衛のエキスパート」ですが、クァンシには一撃でノされ、闇の悪魔に果敢に挑むも返り討ちにあい、石の悪魔もろとも石化して死亡しました。

きっちりとした性格で、「へぇ」とやる気のない返事をするデンジに対し「返事はハイだ」と伝え、「私はキミより歳上だぞ。返事はキチンと大きな声で」と叱りつけていました。

縁の太いメガネや髪、顔つきといった雰囲気が、ユウコに似ています。

 

ユウコが日下部の妹だとどうなるのか?

正直、ユウコと日下部が兄妹かどうかは分かりません。

ただ、もしユウコが日下部の妹だとすれば、デビルハンター部に入ろうとする意味も分かりますよね。

 

具体的には、兄と同じ道へ進みたい、行方不明の兄の消息を掴みたいなどです。

もしユウコが、兄の失踪とチェンソーマンの関連性を知っていたならば、兄の手がかりを求めてチェンソーマンを調べているかもしれません。

そう考えると「チェンソーマンにハマってる」という発言も、兄の失踪の秘密を知っているチェンソーマンに興味があるという意味にも受け取れます。

「チェンソーマンが兄を殺した」と考えている可能性もゼロではありませんよね。

 

また、吉田と日下部は第1部「刺客編」で面識があります。

ユウコが日下部の妹だとしたら、吉田との絡みにも期待が持てますね!

吉田が日下部を覚えているかはわかりませんが(笑)。

 

皆さんはどう思いますか?ぜひコメント欄で教えて下さいね!

 

今回は以上です!

それではまたお会いしましょう!

 

 

 

【チェンソーマン】藤本タツキ先生の過去の作品を一挙紹介!

ここでは「チェンソーマン」作者である藤本タツキ先生の過去の名作をまとめています。

試し読みもできますので、気になった方は試し読みだけでも覗いてみてはいかがでしょうか?

 

ファイアパンチ(全8巻)

藤本タツキ先生のデビュー作。

「再生」の力を持つ少年が、故郷を滅ぼした兵士に復讐する物語。

のはずですが、物語は誰もが予想できない展開へと進んでいきます。

「チェンソーマン」の原点であり、藤本タツキ成分濃いめの作品です。

 

ルックバック(全1巻)

読み切り作品ながら「このマンガがすごい!2022」で堂々の1位を獲得!

マンガ好きな2人の少女の出会いと友情、夢、後悔、別れを描いた大作です。

SNSを中心に超話題となった作品です。

 

さよなら絵梨(全1巻)

こちらも読み切りながら単行本化した話題作。

どんな映画を作っても必ず「爆発オチ」にしちゃう主人公。

余命宣告を受けた少女・絵梨。

主人公は絵梨を主役にした映画を撮り始めて……。

正統派の「ルックバック」とは真逆の作品であり、めちゃくちゃ『クセ』の強いマンガです。

 

17-21(全1巻)

藤本タツキ先生の短編集です。

こちらは先生が17歳から21歳までの時期に執筆された作品がまとめられています。

 

22-26(全1巻)

短編集第2弾です。

こちらは先生が22歳から26歳までの時期に執筆された作品がまとめられています。

   

チェンソーマン最高!

 

 

 

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