【ダンダダン】オーブの正体は?なんで宇宙人は土偶型の戦闘スーツを着ているの?【81話考察】

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こんにちは!

ダンダダン考察班の兎丸です!

 

みなさん、第81話は読みましたか?

愛羅とジジを襲う宇宙人たちの猛攻。

一方的にやられてしまった二人ですが、なんとか逃げ伸びることができました。

そして宇宙人の魔の手はオカルンにも……。

 

今回は、そんな最新話の展開に沿いながら、オーブの正体について考察していきたいと思います。

なぜ宇宙人の戦闘スーツが土偶や埴輪の形をしているのかにも触れていますので、ぜひ最後までお楽しみください!

 

この記事は最新話までのネタバレを含みます。本編未読の方はご注意ください。

 

それではいってみましょう!

 

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【ダンダダン】オーブの正体は?

結果的に愛羅たちが助かる要因となった謎の白い光「オーブ」。

ここでは、オーブの正体について考察していきます。

結論から言ってしまうと、オーブの正体は死んだ人間の霊魂であり、妖怪とともに人間を守っているのではないでしょうか?

 

「オーブ」とは?

じつは私たちが住む現実世界でも、オーブの目撃情報はたくさんあります。

よく聞くのが「写真」に光の玉が写り込むことですね。

光の玉は肉眼で見ることができず、写真や映像にしか写らない場合が多いです。

一般的には「玉響(たまゆら)現象」とも呼ばれ、水滴やホコリにカメラのフラッシュが反射したものと言われていますが、オカルト界隈ではもっぱら「霊魂」ではないかと言われています。

作中のオーブが生体反応にひっかかったのも、オーブが人の意思を宿した存在だからかもしれません。

 

妖怪が地球を守っている

オカルンは、地球が宇宙人の手に落ちないのは、妖怪などの霊的な存在が地球を守っているからだと推測しています。

これまで作中に登場した宇宙人は、どれも高い科学力を持っていました。

いっぽう、地球の妖怪は「呪い」などの非科学的な超常現象を使いますよね。

圧倒的な科学力を持つ宇宙人が攻めあぐねている最大の理由は、妖怪が持つ未知の力だと考えられます。

 

「アクロバティックさらさら」や「邪視」など、作中の妖怪は人間が変化したものが多いです。

見方を変えれば、人間がいなくなる=妖怪が生まれなくなるとも言えます。

これは、妖怪にとってもマズい状況ではないでしょうか?

ひょっとしたら妖怪が守っているのは地球ではなく、人間なのかもしれませんね。

 

作中における妖怪と霊は、限りなく近いカテゴリにあると思います。

実際、ターボババアは少女の地縛霊と同化していましたよね。

性質が近い、または同じだからこそ同化できたのではないでしょうか。

そういった意味では、オーブも妖怪と同じ、人間を守るために存在している可能性はじゅうぶん考えられますよね!

 

以上の点から、オーブの正体は死んだ人間の霊魂であり、妖怪とともに人間を守っていると予想してみました!

みなさんはどう思いますか?

 

【ダンダダン】なぜ宇宙人は土偶や埴輪を模しているのか?

アイラを襲った宇宙人は、明らかに土偶(どぐう)や埴輪(はにわ)の形をしたスーツを着ていました。

実は、オカルト界隈では、土偶は「宇宙服を着た宇宙人」。埴輪は「宇宙人そのもの」をモデルにしているという都市伝説があります。

空から降りてくる異形の人種。

そして当時の文明では理解できない高度な科学力で作られた装備。

これらを見た古代人は、宇宙人を「神様的ななにか」だと信じ、その姿を土偶や埴輪として残したのではないか、というお話です。

 

以前、別記事で紹介した「古代宇宙飛行士説」に関連する話ですね。

ひょっとしたら、作中の土偶や埴輪に似た戦闘スーツは、こうした都市伝説から着想を得ているのかもしれませんね!

 

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もちろん「ダンダダン」も読めます!

 

今回は以上です!

それではまた次回お会いしましょう!

 

 

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