【怪獣8号】保科宗四郎の本性は脳筋だった?隠された戦闘狂の素質!【74話考察】

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こんにちは!

怪獣8号考察班の兎丸です!

 

皆さん、第74話は読みましたか?

「合わせる」と言いつつも10号を煽りまくる保科宗四郎。

簡単に煽られちゃうちょろい怪獣10号。

ケンカしつつも息がピッタリなコンビでしたよね!

 

今回は、そんな74話の内容に沿いながら、保科宗四郎の本性は脳筋ではないか?という点について考察していきたいと思います!

ぜひ最後までお付き合い下さい!

 

本記事は最新話までのネタバレを含みます。

本編未読の方は下記リンクから読んできてくださいね!

 

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それではいってみましょう!

 

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【怪獣8号】保科宗四郎の本性は脳筋だった?隠された戦闘狂の素質!

ここでは、本当は保科宗四郎が脳筋だという可能性について考察していきます。

結論から言ってしまうと、保科宗四郎は本心では10号のように戦いたかったのではないでしょうか?

 

保科宗四郎のこれまで

保科副隊長は、銃器への適性が低いことから刀を用いた近接戦闘をメインとしてきました。

近距離で怪獣とやり合うため、必然的に敵の攻撃をいなし、かいくぐり、回避する思考が染み付いていると考えられます。

実際、保科副隊長の戦いを振り返ると、圧倒的なスピードを活かしたヒットアンドアウェイが多いですよね。

効率的に敵を殲滅しようとするのも、近接攻撃しかできない自らの不利を少しでも軽減させるためだと考えられます。

これは、刀でしか戦えない保科副隊長が防衛隊として生き残るために培ってきた能力です。

 

怪獣10号の発言

兵器化される前、10号は保科副隊長に対して「お前は俺と似ている」と発言しました。

保科副隊長はこれを否定していましたが、自覚していないだけで、本心では10号のように戦いたい思いはあるのではないでしょうか?

先ほども解説したように、保科副隊長といえばスピードで撹乱し、効率よく敵を殲滅するクレバーな戦闘スタイルが特徴的ですよね。

ただ、あくまでこれは「刀しか使えないから選ばざるを得なかったスタイル」とも考えられます。

つまり、やむを得ず今のスタイルを取っていますが、本心では満足していない可能性はじゅうぶんにありえると思います。

今まで防御や回避に割いていた分を攻撃に充てられるとしたら、ミナの前を阻む敵を存分に殲滅できるのではないでしょうか。

 

上がる解放戦力

10号と喧嘩しながらも、保科副隊長の解放戦力はどんどん上昇しました。

これは保科副隊長が10号の動きに合わせた結果ですよね。

ただ、いくら保科副隊長が優秀だとしても、急にシンクロしすぎではないでしょうか?

むしろ10号の動きが、保科副隊長に合っていた、もしくは保科副隊長が無意識のうちに望んでいた理想の動きだったからこそ、あれほどバラバラだった二人の意思がピッタリとハマったとは考えられませんか?

保科副隊長は「こんな脳筋みたいな戦い方性に合わん」と言っていますが、10号の動きに合わせるどころか、先を読んでいるあたり、むしろ「性に合ってる」のではないでしょうか。

同調できている時点で、少なくとも10号と似た素質を持っているとも言えますよね。

以上の点から、保科宗四郎は本心では10号のように戦いたかったのではないかと予想してみました。

 

みなさんはどう思いますか?

 

今回は以上です

それではまたお会いしましょう!

 

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【怪獣8号】松本直也先生の過去の作品を一挙紹介!

ここでは「怪獣8号」作者である松本直也先生の過去の名作をまとめています。

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ねこわっぱ!

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