こんにちは!
怪獣8号考察班の兎丸です!
6月18日(金)に最新話である「第37話」が更新されましたよね!
前話では、四ノ宮長官の武器「ナンバーズ」の前にあわや主人公死亡か!?と思われましたが、死に際のカフカがまさかの大暴走。
カフカを怪獣に変えた「ミツケタさん」が「カイジュウ、コロス、コロス」とタガが外れたようにカフカの肉体を操り暴れまくります。
気づけば戦況は怪獣カフカが有利に…。
しかし副長官曰く「功は全然本気出してない」とのことなので、ひょっとしたら一人娘のキコルの事を思い、カフカにチャンスを与えてくれているのでは…!?
というところで終わりましたよね!
さて、気になる続きはどうなったのでしょうか!完全ネタバレ注意です!
まだ読んでない人は読んでから出直してきて下さい!(ジャンプ+へ飛びます)
それではいってみましょう!
怪獣8号「第37話」のネタバレ感想
「怪獣8号の強度が功の想定を超え始めた!」
まさかの功ピンチ!
内面のカフカの抵抗も空しく怪獣8号は四ノ宮長官をフルボッコにしていきます。
四ノ宮長官も反撃しますが、暴走状態の8号には全く効果がありません!
いや8号つよいな!!
2人の戦いを見守っていたキコルは以前カフカと交わした約束を思い出していました。
「もしあんたが人類に害する怪獣だと分かった時にはーーー私が殺すから」
今、目の前で実の父親を滅多打ちにしているカフカは、人類に害する怪獣ではないのか?
葛藤の末にキコルが出した答えは「私はあいつをそれでも信じたい!!」
「怪獣なんかに負けてんじゃないわよバカカフカーーー!!」
キコルの魂の叫びが木霊し、それにこたえるようにカフカがミツケタさんの拘束から脱却!
したと思った瞬間にでっかいミツケタさんにバクリっ!!
読者「えぇーーーーーーーーーっ!!」
「俺はいつだって肝心なところで失敗する…」そんな後悔の念にまみれながら沈んでいくカフカ。
どうやら限界までカフカを見極めていた四ノ宮長官も「期待したがここまでか…」と落胆。
と思った瞬間ミナのドアップとともに名セリフ「ずっと待ってる」!
からのカフカ覚醒!!
そして暴走する怪獣8号を自らの意思で止め、「俺は怪獣8号じゃない…」
「日比野カフカだ」
続く。

今回は胸アツポイントが渋滞しています!!
今週のまとめと今後の展開予想
①キコルパパ、どうやらマジでカフカにチャンスを与えていたようだった!
②ミツケタさん、普通にカフカを乗っ取る気満々だった!
③キコル&ミナのヒロイン力やべえ!
うおおおおおおおおおおおおおおお!!
なんなんだこのアツすぎる展開はあああああああああああ!!!
はぁ…はぁ…!自我を保つのがやっとだぜ…。
やはり本作の正ヒロインはミナだっていうことですね。
キコルちゃんには申し訳ないですけど…。
キコルパパは、キコルちゃんの回想では無慈悲で冷徹な人物に思えたんですけど、実際は娘のためにカフカに生きるチャンスを与えてくれる良い人だったのでしょうか?
個人的には、キコルの願いなんてどうでもよくて、「管理可能な大怪獣がいるなら利用したい」という目論見が垣間見えるような気がするんですよね。
この先キコルちゃんが泣くことにならないよう祈りましょう。
四ノ宮長官が怪獣カフカに対して、ある意味舐めプしてたのも気になりますよね。
本当はカフカがどんなに暴走してもすぐに無力化できる強制シャットダウンみたいなシステムがあったりするんでしょうか?
謎は深まるばかりです。
とはいえ、とりあえず今回でVS功戦はひと段落ですね!
次週を楽しみに待ちましょう!

カフカの正体がバレて以降、ミナのヒロイン力が急上昇しています!
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