こんにちは！
怪獣８号考察班の兎丸です！
７月２３日(金)に最新話である「第４０話」が更新されましたよね！
前話では、第１部隊隊長の鳴海弦、副隊長の長谷川エイジという新キャラが登場。
特に鳴海隊長は全読者の予想を超え、引きこもりゲーマーなのに防衛隊最強という驚異的なギャップを見せつけました。
この２週間はTwitterが鳴海フィーバーでしたね（笑）
さらに鳴海隊長の髪型の秘密や、戦闘時以外は瞳が十字架ではないという意外な事実が発覚。
読者が盛大にざわつきました！
キコルちゃんが第１部隊に配属となり、「行儀のよい無能はいらん」鳴海隊長のもとでこれからビシバシ鍛えられいくことになるようです！
というところで終わりましたよね！
さて、気になる続きはどうなったのでしょうか！完全ネタバレ注意です！
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それではいってみましょう！
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怪獣８号「第４０話」のネタバレ感想と解説
①鳴海隊長、プライベートはガチのダメ男だった！
②カフカ、第１部隊へ配属！
③新エピソード「怪獣兵器」開幕！
第１部隊配属となり、鳴海隊長付きとなったキコルちゃん。
防衛隊最強戦力の鳴海隊長は自らの手柄がさも亜白ミナの功績のように書かれた記事を見てご立腹。
鳴海隊長は「亜白」呼びなんですね。何歳なんでしょう？
エゴサしまくり、SNSではバカにされ、フォロワーも減る始末。
とても最強とは思えないダメ男っぷりを発揮していましたね（笑）
そんな鳴海隊長に四ノ宮長官から呼び出しがかかります。
内容は「怪獣８号」について。
一方、「周囲を認めさせる」と意気込んだはいいが何もできずに５日が経過し焦りを感じるカフカ。
とりあえず筋トレしているとこちらにも呼び出しがかかります。
長官室へ向かったカフカの隣には鳴海隊長、そして緊張した面持ちのキコルちゃんと長谷川副隊長の姿が。
四ノ宮長官によるとカフカは第１部隊に配属となり、防衛隊最強の鳴海隊長＆史上最強の怪獣８号の最強チームで今後の怪獣災害に対抗していく算段のようです。
四ノ宮長官いわく、人間に擬態する９号や意図的に防衛隊を攻撃した１０号は、明らかにこれまでの怪獣とは異なる異質な存在であり、そんな未知の脅威に対抗すべくカフカを使いたいとのこと。
しかし「お断りします」と鳴海隊長。最強は自分ひとりで事足りると言い張ります。
なんなら８号は兵器化してボクが使ってやるよ的な発言をしながらその場を去ろうとします。
呼び留めようとする長官の言葉をさえぎり、カフカが自らのやる気と誠意を伝え、決意の敬礼。
カフカにはミナとの守らなければならない約束があり、そのためには絶対に死ねないのです。
そんなカフカのやる気を汲んでくれたのか、ため息を吐きつつ入隊を認める鳴海隊長。
そして始まる「エピソード５ 怪獣兵器」。
というところで今回は終わりましたね！
キコルちゃんとカフカが同じ部隊に…！急接近の予感！！
怪獣８号最新４０話のまとめと今後の展開予想
鳴海隊長は安定のダメダメっぷりでしたね（笑）
しかし今回、鳴海隊長が「日本最強の対怪獣戦力」と明言されましたね！(キコルちゃん談ですが)
なんとなく察していましたが、鳴海隊長が防衛隊最強で確定のようです。
となると「師団長」というのは一体…？
上に立つものに必要なのはなにも武力だけではないと言うことでしょうか！
そしてカフカが第１部隊へ配属。
新エピソードが「怪獣兵器」ということですので、おそらく今後は四ノ宮長官の「ナンバーズ」をはじめとする怪獣を素材とした防衛隊の兵器に焦点があてられると思われます。
９号の「人間の手に堕ちた怪獣の力を取り戻す」発言にも繋がりますしね！
９号の目的についてはコチラの『「怪獣を取り戻す」の意味とは？エリンギのあだ名でおなじみ怪獣９号の強さと目的を徹底深堀り』の記事で詳しく解説しています。
怪獣兵器の秘密とは？カフカとキコルの今後はどうなるのでしょうか？
また、離れ離れになった第３部隊の面々は今どうしているのか！
気になることが多すぎてパンクしそうですが、次回更新までゆっくり考えましょう。
第４１話は再来週。８月６日(金)です。楽しみに待ちましょう！
意外と詳細が語られていない怪獣兵器、今後の展開が楽しみですね！
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