【怪獣8号】意外な人気者!?出雲ハルイチ、神楽木葵、古橋伊春の第3部隊同期組のプロフィールを徹底深堀り!【マンガ考察】

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こんにちは!

怪獣8号考察班の兎丸です!

本日の内容はこちら!

お品書き

・ハルイチ、アオイ、イハルの第3部隊同期組男子の魅力に迫る!
・性格や背景を参考に、それぞれの専用装備を徹底的に予想!

専用装備については以前にコチラの記事で考察していたんですが、3巻が発売されて色々と新情報がでてきたので新たに考察し直してみました!

こっちはこっちでおもしろいので見て見てくださいね!

 

それではいってみましょう!

 

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出雲ハルイチのプロフィールと専用装備

出雲ハルイチは毛先だけ色が違うツートンカラーの長髪が特徴的な青年です。

10月14日生まれ。

身長は178センチとやや高めですね。

好きなものはDIY、ソロキャンプ、クラシック、そしてスナック菓子となっています。

スナック菓子は幼少期に禁止されていた反動もあってよく食べているようですね。

防衛隊のスーツを作る大手企業「出雲テックス」の御曹司であり、東京討伐大学を首席で卒業したまさに才色兼備のキャラクターと言えるでしょう。

入隊試験時の評価も高く、今年卒のナンバーワン有望株と言われていましたよね。

高い期待値を裏切らない結果も出しており、二次試験の体力試験では元自衛官のアオイに次ぐ2位の成績となっています。

解放戦力は入隊試験時点で18%を叩きだしており、怪獣10号による基地襲撃時点では2倍の36%にまで上昇しました。

こうした実績から、極端な得手不得手がなく、全体的に高水準の能力を安定して発揮することができるオールラウンダーと言えるでしょう。

性格は冷静沈着であり、年相応の幼さが残る同期組の中では最も精神年齢が高いキャラクターでしょう。

カフカが候補生として入隊した際には、多くの隊員が驚きどよめく中、ハルイチだけは「やっぱり彼も通っていたか」と納得している様子でした。

カフカが怪獣討伐試験で他の入隊希望者を的確にサポートしていたことを理解し、その活躍を評価していたがゆえの発言とも取れますよね。

自分よりも年下のキコルに圧倒的な力の差を見せつけられても「やれやれ、磨けば磨くほど自分が凡庸だと思い知らされるな」と悔しさを感じつつもあくまで冷静に分析していたり、自分に張り合ってくるアオイに対しても「上からも下からもまったく…」と余裕を感じさせる発言をしています。

こうした姿から、感情に左右されずに物事を俯瞰で見ることができる、精神的にも成熟した人物と言えるでしょう。

入隊前の経緯は不明ですが、超1流企業の御曹司ということで幼少時から厳しい家庭環境で育ったと思われます。

幼少期にスナック菓子が禁止されていたという点から、親の介在が多く、管理された教育を受けてきたのではないでしょうか?

そう考えると、DIYやソロキャンプを好んでいる理由も、すべて自分で決めて行動することができるからとも考えられます。

また、相模原討伐作戦後の慰労会では、酔っぱらったアオイに「お前は我流が過ぎるんだ。基本をおろそかにする傾向がある」と指摘されていましたよね?

個人的に、日本一の大学を首席で卒業したハルイチが基本をおろそかにしている点には違和感があります。

仮にハルイチの行動原理が過去の管理教育への反発心から来るものとするならば、本当は決められた通り基本に忠実に行動できるが、あえて我流で戦おうとしているとも取れますよね。

次に、ハルイチの専用装備について予想していきたいと思います。

結論から言ってしまうと、ハルイチの専用装備は遠距離からの狙撃が可能なスナイパーライフルではないでしょうか?

そう考える理由として、ハルイチの性格が挙げられます。

常に気持ちに余裕があり冷静な判断ができるハルイチは、自ら先頭に立って攻め込むよりも、広い視野で戦況を見ることで的確に前線の援護が可能な長距離射撃がピッタリではないでしょうか。

感情的になりやすいメンバーが多い同期組を冷静に支える縁の下の力持ち。そんな役回りできるのは精神年齢の高いハルイチだけだと思います。

 

ハルイチの「デキる二番手」感は異常

 

神楽木葵のプロフィールと専用装備

神楽木葵は、浅黒い肌が特徴的な短髪の眉なし青年です。

誕生日は5月20日。

身長は183センチとかなり高いですね。

好きなものはスポーツ(特にバスケ)、歴史小説、ハムスター。

ハムスター!!!

もともとは陸上自衛隊の若手ホープとして期待されていましたが、自衛官としての約束された将来を捨ててまで防衛隊への編入を希望した一風変わった経歴の持ち主と言えるでしょう。

その鍛え抜かれた肉体は、負けず嫌いの伊春も「俺らなんぞまだまだガリガリボーイズっす」と素直に負けを認めてしまうほどでした。

入隊試験の体力試験では、東京討伐大学首席のハルイチを抑えてのトップ。

元自衛官だけあり、フィジカル面においては同期組の中でも頭一つ抜けていると言えますね。

解放戦力は入隊時点で15%。2か月後には25%まで上昇しています。

性格は非常に真面目でストイック。

基本的に無表情が多く口数も少ないことから無骨な印象がありますが、実際は同期間のコミュニケーションは問題なく取れており、特にハルイチとの絡みが多いようです。

鍛え抜かれた肉体や、自衛官を蹴ってまで防衛隊に編入している点から、自分がやると決めたことは必ずやり遂げる芯の強さが感じられますね。

また、他人に対しても遠慮なく物事を言うタイプです。

初任務後の慰労会では、酔っぱらったカフカに「年上を敬え」と指摘され「俺は俺より強い奴しか敬わん」と言い返し、挑まれた腕相撲でカフカをギャフンと言わせていました。

さらに、自らの弱さを棚に上げてスーツの性能にクレームを入れるカフカに対して「もっと力引き出してから言え」と淡々とツッコんでいることから、年齢で相手を判断しない実力主義と言えるでしょう。

一方でハルイチをライバル視している様子が垣間見られており、初任務前の訓練で好成績を出した際には「お前の戦力に並んだぞ」と張り合っていましたよね。

また、慰労会では「基本をおろそかにしている」とハルイチの癖を指摘しています。

入隊までの経緯は不明ですが、わざわざ自衛官を辞めてまで防衛隊に入隊していることから、怪獣討伐に並々ならぬ思いが感じられますよね。

過去に防衛隊を目指すきっかけとなった出来事があったと推察できますが、なぜ一度自衛隊に入隊したのかは分かっていません。

一般人のカフカが問題なく入隊試験を受けていることから、自衛官だからと言って優遇されるわけではなさそうですし、仮に優遇処置があったとしても一次試験が免除される程度だと思われます。

ここからはあくまで予想となりますが、もともとは自衛官として国のために働こうと考えていた葵ですが、自衛官時代に怪獣に関する何らかの事件が発生したことで、防衛隊への編入を希望するようになったのではないでしょうか?

今後、葵の過去が明らかにされる日を楽しみに待ちましょう!

そんな葵の専用武器ですが、結論から言ってしまうと近接格闘系の手甲やグローブのようなものではないでしょうか?

葵の最大の特徴と言えばやはり自衛隊仕込みの鍛え上げられた肉体でしょう。

その筋肉を活かすには銃よりもグローブのような打撃系の武器が良いのではないでしょうか。

表情が読めず言葉数も少ない葵ですが、ハルイチをライバル視して張り合っている様子から、実際は負けず嫌いで強い反骨精神を持っていると考えられます。

同期でもトップクラスの体力と負けず嫌いな性格が最大限発揮されるのは、四ノ宮功長官の武器のように前線で活躍できる近接格闘系の武器ではないでしょうか。

 

全然喋んないのに何故か友達多いやつっていますよね

 

古橋伊春のプロフィールと専用装備

古橋伊春はピンク色の髪をリーゼント風に上げた特徴的な髪型の青年です。

7月23日生まれ。身長は177センチとレノよりも高くハルイチとほぼ同じ高さですね。

好きなものはロック、バイク、特撮ヒーロー、そしてアイスのゴリゴリ君ソーダ味。

個性的な髪型は完全に作者である松本先生の趣味であり、先生曰く「普段の男っぽさと乱れたりおろした時の色気の落差が他の髪型のおよそ3倍」とのことです。

入隊試験では、ハルイチや葵と並んで期待の新人として紹介されていました。

体力試験ではハルイチ、葵に次いで第3位。

解放戦力は入隊試験時点で14%。2か月後には20%に成長しており、八王子討伐高専首席の肩書きに恥じない実力を見せています。

素直で負けず嫌いという非常に分かりやすい性格をしており、周囲まで明るくするムードメーカーと言えるでしょう。

ハルイチや葵、レノなど受け身な男子が多いなか、自らガンガン話しかける積極性を持った貴重な存在となっています。

同期の中ではレノとの絡みが多く、お互いに筋肉の質や訓練の内容について煽り合うなど、ケンカするほどなんとやらといった関係性のようです。

防衛隊を目指したきっかけは、中学生の頃に亜白ミナに助けられたことだと自ら説明していましたよね。

それ以降ミナを目標にひたすら強くなることだけを考えて努力してきたようです。

ミナとの出会いの詳細は語られていませんが、防衛隊を目指したきっかけなので、おそらく怪獣に襲われた際に命を救われたということなのでしょう。

はじめは、高専を首席で卒業するまでに成長した自分をあっという間に追い抜きつつあるレノに対し「気に入らねえ」と嫉妬とも取れる発言を繰り返していました。

しかし、初任務となった相模原討伐作戦で大怪獣9号と対峙した際には、そんなレノに守られて逃げ出さざるを得ない状況となります。

自問自答の末、レノに感じていたいら立ちの正体が、ミナに助けられた頃から全く変わらない、いつまでも守られているだけの自分に対するものだと気づきます。

「俺が俺が」というスタンドプレーが多かったイハルですが、この出来事をきっかけに、ライバル視していたレノのサポートに徹するなど、戦況に合わせた立ち回りができるようになりました。

自らの弱さを認めたことで精神的に一皮剥けたと言えるでしょう。

そんな伊春の専用装備は、結論から言ってしまうとビシッと気合の入るバイクのような乗り物ではないでしょうか?

事あるごとに同期のレノと張り合う様子やミナへの憧れから防衛隊員を目指していることから、感情が行動の原動力となるタイプと言えます。

解放戦力20%からなかなか脱却できない自分と、メキメキと成長するレノを比べ弱気になったかと思えば、守られてばかりの自分を激しく鼓舞し、強大な力を持つ9号に果敢に挑む心の強さを見せるなど、メンタルが戦闘力に大きな影響を与えるキャラクターであると考えられます。

また、特撮ヒーローが好きという点においてもバイクはイメージにピッタリですよね。

バイク好きの伊春ですので、乗るだけでテンションが上がってくるのではないでしょうか。

名もない隊員たちに比べると優秀な部類に入る伊春ですが、ハルイチや葵などと比較するとどうしても解放戦力や体力面では見劣りしてしまう部分がありますよね。

バイクの機動力を生かして戦場をかき回す遊撃隊のようなポジションは、火力や戦略性よりも勇気や気合がものをいう立ち位置だと思いますので、ビシッと気合の入った伊春にはピッタリではないでしょうか?

正直バイク乗り回すイハルが見たいだけです!

出雲ハルイチ、神楽木葵、古橋伊春のまとめ

いかがでしたか?

カフカやレノとともに切磋琢磨し、互いに高め合っている出雲ハルイチ、神楽木葵、古橋伊春の3人組。

これから数々の死闘を乗り越えていくにつれて、かけがえのない仲間になっていくのではないでしょうか。

まだまだ語られていない部分も多く、これから焦点が当てられていくであろう彼らの活躍が非常に楽しみですよね!

今回の考察は以上となります。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!また次回お会いしましょう!

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